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日常が着想の宝庫になるとき – 加藤晃介、映像の軌跡
日常の何気ない瞬間を着想に変え、映像へと昇華させるコンポジター・加藤晃介さん。実写合成を中心に活動する彼の作品観や創作のルーツ、そして未来のビジョンに迫ります。
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ダンボールから広がる映像表現 —— 『SO-SO – 2025』の映像のきっかけを探る
「ダンボールに落書きしていた子どもの頃の記憶」からきっかけとなった本映像。製作者であるVFX ArtistのKAI INOUEさんの遊び心ときっかけについて聞きました。
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自主制作がクライアントワークを変えるとき。FUKUPOLYの創作術
『Rampage Rally “6sec Burger”』──たった6秒の映像の中に詰め込まれた、“毒気”とユーモア。CGアーティスト・FUKUPOLY(Yasutaka Fukuda)さんは、コンペティションを「大喜利のような場」と捉え、自由な発想で作品づくりを楽しむクリエイターです。
そんなFUKUPOLYさんの柔軟さと、CGへの真摯な探究心について伺いました。 -
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ミニオンズに憧れた少年が、映像をつくるようになった理由
ポップな動きと愛らしいキャラクターが魅力の、Kakuto Shimizuさんの映像。
学生時代のキャラクターをもとに描いた “Spaner & Nick -play time!-” は、短編ながらも高い完成度で話題に。
ドリームワークス作品に衝撃を受けたKakuto Shimizuさんを支える信念、制作の道のりを伺いました。 -
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山口えり花 個展「狂喜的ラブリー」。人生の刹那的な愛情、恐怖、幸せを描く、映像監督の生身の視点
CMやMVを中心に活動し、可愛くカラフルな世界観とシュールなユーモアを得意とする映像監督・山口えり花さん。今年のCANON GRAPHGATE第2回グランプリ受賞作品と、自身の人生観を詰め込んだ個展「狂喜的ラブリー」について、創作の原点から込めた思いまでを伺いました。
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妥協なき映像制作『Rocket』の裏側を覗く
構図、ライティング、画の変化、一秒ごとの映像が徹底して作り込まれた、『Rocket』。三次元無双優勝作品の制作のきっかけをVFXアーティスト・木皮司さん本人に聞きました。
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構造を知り、想像を超える。wanoco4Dの制作哲学
未来的な機械系3DCGで特徴的なwanoco4D。造形の斬新さはどこからきているのか。インタビューから垣間見える制作と哲学を聞きました。
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1日で生まれた短編映像『自撮りの鬼』CGアーティスト石田のこだわりと遊び心
イラストレーターであり、CGアーティストでもある石田。アセットを駆使し1日で作ったという、短編映像『鬼と幽霊』。そこに込められた感性の源、着想の瞬間、そして制作に潜む”偏愛”まで――根掘り葉掘り聞いてみました。
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『ある日の録画2』の舞台裏。”嫌なヒーロー”誕生秘話
CGアーティスト・長谷川雄大が手がけた短編CG作品『ある日の録画2』。着想のきっかけは「モラルがなくて、なんか嫌なヒーロー」というユニークな発想からだった。独特な感性が生む、ちょっとありそうな世界線。
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きっかけにフォーカスするメディア「CUE NOTE」が誕生したきっかけとは
映像制作の最前線に立つチーム KASSEN が新たに立ち上げたメディア「CUENOTE(キューノート)」。
自主制作と商業制作の垣根を超えた“原点の共有”を目指して生まれたCUENOTEの裏側にある動機や衝動を、編集長である太田貴寛さんに伺いました。